ハレルヤ！美和です。
コロナが長く続いています。世界中、誰もがストレスを抱え、疲れていますね。
そんな今だからこそ、ノボゴスではKirk Franklyn(カーク・フランクリン)の「 I Smile 」を歌い始めました。
カーク・フランクリンといえば、「私のゴスペル青春」とも言えるくらい、ゴスペルを歌い始めた頃からずっーと聴き、歌い続けて来ましたが、ここ10年はサウンドがどんどん新しくなっていたのでちょっと遠ざかっていました。
先月、リハサール前にふとした話の流れで、ピアニストのみちるちゃんに「美和さんこのyoutube観た？」と下の動画を教えてもらいました。
早速、帰り道で観ましたが、「やっぱめっちゃカッコいい。これはカーク再燃だな」と思いつつ、最後の「 I Smile 」を聴きながら、画面に向かってスマイルしてみたら、涙がボロボローっ。
このコロナでいつも緊張していた心が、笑い泣きで緩み、体がジンワリと温まって、疲れが取れていくのを感じました。これぞゴスペル効果！
歌詞の訳 一部抜粋
「私は微笑む、傷ついていても スマイル！
神さまがこの状況も変えてくれるってわかってるから。。。
もうこんな状況がずっと続いているけど、、、上を向くのは大変だけど
今 きみが諦めるのを見たくはないんだ
笑顔のきみはずっと素敵なんだ だからスマイル・・・」
私達は、できればどんな時にもできれば笑顔でいたいですよね。
本当は落ち込んで泣きたい気分だけど、笑顔じゃなきゃ周りの人に気づかれるし、、、弱い人間って思われたくない。
様々な理由で”笑顔の仮面”をつけてしまっているかもしれません。
でも神様は、そんな落ち込んだ心も、悔しい気持ちも、疲れてしまっている心も、状況も、全てご存知。
だから歌いながら、正直に、仮面を外して、辛い時は辛い、泣きたい時は泣いてみましょう。
そしてその後、笑ってみれば、ほら、癒される。
ゴスペルは希望です♬
ノボゴスは、”心からスマイルできる場所”でありたい、と願っています☆
Peace in Christ...
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